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分配金とは

分配金とは、投資信託の収益から投資家に支払われる金額のことをいいます。

決算時に支払われるのが一般的ですが、運用成果や今後の運用戦略を考慮したうえで運用会社が決めるため、決算期ごとに毎回支払われるとは限らず、金額も決まっていません。

分配金の支払い原資は投資信託の資産になりますので、分配金を支払うと資産は減り、その分だけ基準価格が下がることになります。

分配金が多く出ているから良い投資信託とは言い切れません。

例えば、50万円分の投資信託を購入し、分配金が3万出たとしても、元々の投資信託の金額が46万になっていれば、46+3=49万で、トータルとしてはマイナスになってしまいます。
分配金だけで投資信託の善し悪しの判断はできないので注意しましょう。

◎ワンポイントMEMO

分配金は「普通分配金」と「元本払戻金」(「特別分配金」)の2つにわかれます。

  • 普通分配金
    投資信託を購入した際や、追加で売買した際に、その都度計算される個別元本によって、税金のかかる分配金のことをいいます。
    決算日の基準価格(分配金支払い後の基準価格)が、個別元本を上回っている場合、分配金の全額が普通分配金になります。
    普通分配金は投資信託から得た収益になるため、全額が課税対象になります。
  • 元本払戻金(特別分配金)
    投資信託を購入した際や、追加で売買した際に、その都度計算される個別元本によって、税金のかからない分配金のことをいいます。
    決算日の基準価格(分配金支払い後の基準価格)が、個別元本を下回っている場合、利益ではなく投資元本の一部が投資家に払い戻しされます。
    それが元本払戻金です。
    利益ではなく一部が戻ってきたと考えるため、非課税となります。

投資信託とは






投資信託とは
投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家であるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用し、その運用の成果として生まれた利益を投資家それぞれの投資額に応じて、投資家に分配される仕組みの金融商品のことをいいます。

「投信」、「ファンド」ともいいます。


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