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バランス型投資信託とは

バランス型投資信託とは、値動きの異なる複数の投資対象資産や投資対象地域へ、バランス良く投資する投資信託のことをいいます。
投資対象資産でいうと株式・債券・不動産・コモディティなどがあり、投資対象地域でいうと国内・海外に分類することが可能です。
これらの複数の投資対象をひとつの投資信託商品にまとめて運用するのが、バランス型投資信託です。
国内株式型と国内債券型、外国株式型と外国債券型を組み合わせるなど、様々な商品があります。
バランス型投資信託にはひとつのマザーファンドが複数のベビーファンドを取りまとめ、一つの運用会社内で買付や運用を行う方式の「ファミリーファンド方式」と、ファンドが別のファンドを複数選択して投資する「ファンドオブファンズ方式」の2種類の買付方法があります。

◎メリットとデメリット

[メリット]
  • ・分散投資することができ、投資リスクを抑え、安定したリターンが得られる可能性が高い。
  • ・複数の投資対象をひとつの商品として運用できるため、手間がかからない。
  • ・運用中にファンドごとの資産割合がかわっても、あらかじめ決めた資産配分に自動でリバランスを行ってくれる。
  • ・組み入れ資産の入れ替えには税金がかからない。

[デメリット]
  • ・買付を行うファンドに投資するスタイルのため、信託報酬が一般のインデックスファンドより高い。
  • ・複数の資産が混ざっているため、ファンドのマイナス時に自分でリスクを把握しにくい。
  • ・実際に運用している細かい銘柄を把握できない。

◎ワンポイントMEMO

投資信託は、1868年(明治元年)にイギリスで設立されたのがはじまりといわれています。

当時のイギリスは、産業革命を経て繁栄の絶頂にありましたが、国内に有望な投資先が少なくなったため、海外投資が盛んになっていました。

しかし、海外投資にはかなりの資金力や専門知識が必要で、専門家を雇って投資できるのは一部の大資本家に限られていたのです。

そこで、中流階級の投資家でも、大資本家と同じような投資ができるようにする投資信託の仕組みが誕生しました。

投資信託はまさに大衆向けの投資手段といえるでしょう。
証券会社をはじめ、今や銀行でも販売されているほど身近な商品となっています。

投資信託の種類






投資信託とは
投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家であるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用し、その運用の成果として生まれた利益を投資家それぞれの投資額に応じて、投資家に分配される仕組みの金融商品のことをいいます。

「投信」、「ファンド」ともいいます。


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